生駒市議会 2022-09-26 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(企画総務分科会) 本文 開催日:2022年09月26日
173 ◯大垣弥生広報広聴課長 相談会は庁内LANで広報やコミュニケーション手法に課題があるような事業はないですかという呼びかけをいたしまして、これも希望を募りまして、20事業の相談会をしております。
173 ◯大垣弥生広報広聴課長 相談会は庁内LANで広報やコミュニケーション手法に課題があるような事業はないですかという呼びかけをいたしまして、これも希望を募りまして、20事業の相談会をしております。
まず1本目の柱であります「行政運営のデジタル化」において優先すべき事項は、庁内業務の省力化・効率化であり、今年度、庁内LANを無線化し、基幹系以外においてはパソコンを持ち運び、ペーパーレス会議を行える環境を整えております。また、庁舎間を移動することなく日常の会議が手軽にできるオンライン会議の環境を整え、業務効率化を図ってまいります。
このWeb会議は、多分1月の補正予算で、同じICT推進事業費というときに、庁内LAN無線化業務委託料2,741万2,000円というのを一応補正予算で通ったわけですよね。これは聞けば、まだこれに取りかかっていないということなんですけれど、一部取りかかっているのか分からないです。 このときの予算特別委員会の議事録を見ますと、これについては福田委員が質問されておられます。
本当にただ情報共有だけだったら、多分皆さん忙しいんですから、庁内LANで回したらいいのになと思うところもあります。対策本部って条例にもあるんですけども、情報交換、連絡調整を円滑に行うために招集されるものとされています。なので、しっかり協議をしていただいて最終決定をしていただきたいということは申し上げておきます。
69: ● 福田倫也委員 庁内LAN無線化業務委託の概要と必要性について、どのような効果を得るためのものか教えてください。
庁内におけるオンライン会議は、庁内LANを使いましたテレビ会議を中心に活用をしてまいりたいと考えております。拠点といたしましては、災害対策本部を中心に、本庁舎会議室や上下水道部、グリーンパーク、陽だまりを結び運用をさせていただきます。
行政側はセキュリティが強固になっており、情報漏えいがない よう庁内LANを基本としたシステムになっているが、議会側は予算書等の公 開されている情報を扱っているため、行政側ほど強固なセキュリティになって いない。議会側については、資料をダウンロードして使用するのではなく、直 接インターネットで閲覧することは不可能ではないと感じている。
155 ◯16番 樋口清士議員 いろんな媒体を使って、あるいは事業、施策を通して浸透させていくということのようなんですけども、特に、例えば庁内LANとか、あるいは資料を閲覧できるようにというようなことだと、字面の話でなかなか伝わるのかなと。
無線LANのネットワークですか、それともインターネットのネットワーク、庁内LANみたいなネットワーク、何の話をしているんですか、これ。パソコンに詳しい先生と書いてあんねんから、その人に聞きよ。(「だから、聞くって言っているよ」と成谷副委員長呼ぶ) いやいや、勝手に廃棄されましたって言っているから、それで仕事が成り立つんかということを言っているんですよ。
これは庁内LANによって全ての職員に周知済みであるということもお聞きしました。 この中にも幾つかのCUDに配慮した対応の事例というのが掲載されておりまして、これも皆さんに発出されて、皆さん、読んでいらっしゃるということでもありますので、是非、庁内においてCUDについての認識を向上させる、そういった様々な取組を開始していただきたいというようなことも思うんですね。
また、市役所内でも同様の情報発信をしておりまして、庁内LANで各所属の方にご案内をさせていただいて、庁外、市内一円、もし出られるようなことがありましたら、そういった中でも確認をしていただくと。福祉健康部内でも、車を配車いたしまして、複数の班に分かれまして、行方不明高齢者の捜索に当たっております。
事業所や警察などから認知症の方がいなくなったとの連絡を受けた場合には、介護福祉課と各地域包括支援センターにおきまして、当該者の写真を庁内LANで全課や支所等へ配布し、協力の依頼を行っております。また、公用車で外に出る職員に対しても職員に写真を配布し、注意の呼びかけを行っております。
この目標を達成するため、コピーやプリントアウトするときに行うべき行動として、両面コピー、縮小コピーの活用、裏面使用の徹底、簡易文書などは庁内LANを利用してやり取りを行う、会議資料等の作成部数を精査するなどの取組を徹底いたしております。
また、基幹系の庁内LANにつきましても、ただ、最新のOSを入れればいいというものでもありませんですし、セキュリティー面も考慮して、今のセキュリティーソフトと合致した対応をしているかどうかも確認の上、十分検討してやっていきたいと思っております。
そして、会議録検索システム使用料、これにつきましては庁内LAN、この庁内LAN、庁内の職員が見られるシステムでございます。インターネットと若干仕様がちょっと違いまして、インターネットにつきましては若干アクセスの件数とかの関係がございまして、市のほうがより細かく検索できます。
それから同じく庁内LANのネットワークの機器に関する使用量といたしまして約6,000万予定しております。それからノートパソコン等についてはそれ以外の部分についてトータルで1億2,600万円余りの機器使用量となっております。(「あのね……、XPのソフト、何ぼ」と成谷君呼ぶ) ああ、ソフトですか。
次に、4番目の、広報広聴課を中心とする推進体制をとり、その後、プロジェクトチームをつくった理由についてでございますが、昨年9月に、庁内LANを利用いたしまして生駒市の情報発信の現状と課題をテーマとしたアンケート調査を実施いたしました。
当日、出席できなかった職員に対しては、市の庁内LAN、職員だけしか見られないんですが、サイボウズというのがございます、そういう媒体を通じまして、今もそうですが、研修報告書というのがございます、それを閲覧できます、そういう体制をとっています。